「浜松ユニバーサル農業シンポジウム」
令和7年1月30日(木)、31日(金)2日間にて
浜松ユニバーサル農業の20周年を記念して「浜松ユニバーサル農業シンポジウム」が開催されました。
浜松市にある京丸園の鈴木厚社長を中心に
農業と福祉を連携していく取組みが2005年に発足したのが「浜松ユニバーサル農業」です。
30日のシンポジウムでは、この20年間の歩みと事例紹介、パネルディスカッションなどが行われ
農福連携の発展の成果と課題、そしてこれからの農福連携の目指す領域などが話合われました。
31日のスタディーツアーでは、以前からお世話になっている
「ひらまつファーム」様でミニトマトの収獲作業の様子を参加者様に見ていただくため
「すずなりカレッジ磐田校」の利用者さんと共に参加させていただきました。
海外、全国から60人を超える参加者様に圧倒されながらも
ひらまつファーム様との出会いやミニトマトの収獲作業の工夫、
当事業所の農福連携の取組みについてなどお話をさせていただきました。
緊張しましたが、貴重な機会を与えていただいたと
ひらまつ様に感謝申し上げます。
今後も農業に特化した福祉事業所として
地域の皆さまと共に農業を通じて私たちにできる社会貢献を積み重ねていきたいと思います。
皆さん、お疲れ様でした!